DOMAについて
DOMAからのメッセージ
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ステンドグラスの本場アメリカやヨーロッパと比べ、日本では、ステンドグラスをインテリアに持つ家は、少ないと思います。
ステンドグラスの魅力は、光の入り方や強さによって、ガラスが様々に変化し、きらきらと美しくかがやく点にあります。ステンドグラスに光が差し込むと、ガラスに秘められた美しい色の輝きが何色も現れて、なぜだか分からないけど笑みがこぼれてきます。ステンドグラスはそんな感動をプレゼントしてくれます。
ステンドグラスが届けてくれる感動をひとりでも多くの方に知っていただきたいと考えています。
DOMAは、鳥や花や風景など、身近なものをデザインに取り入れ、やさしさや楽しさ、ぬくもりが伝わる作品作りに心がけています。そのため、DOMAの作品は、お客様からよく「絵画的だ」と言われます。
わたしたちの作品が、あなたに感動を届けられたらこんなに素敵なことはありません。 -
DOMAの由来
『ステンドグラス工房DOMA』の”DOMA”は、デザインを主に担当する道深(どうしん)のDO、制作を主に担当する雅子(まさこ)のMA、二人の共同作業によりDOMAの作品は生み出されます。
『DOMA』は”どま”ではなく、”どーま”と読んでください。 -
DOMAのこだわり
当店の作品は、道深が油絵・水彩画を描くので、絵画的なデザインをステンドグラスに取り込んでいるのが特徴です。
ステンドグラスは絵画と違い、光の強さや入り方で見え方が変化します。当店は、制作の途中でも実際に光に当ててみて、より美しく見えるガラスを採用するなどステンドグラスの魅力を最大限に引き出すよう心がけています。
ハンダ(ガラスの継ぎ目の黒い部分)にもこだわりがあります。写真では伝わりにくいかもしれませんが、当店のハンダは、とてもきれいだとの定評をいただいています。
DOMAの略歴
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- 1996年 3月頃
- 道深がステンドグラスを習いはじめる。
- 1996年 8月頃
- 道深が、処女作として自宅の天窓にステンドグラスを入れる。あまりの美しさに感動し、雅子も一気にヒートアップ。
- 1999年12月
- 上本町近鉄百貨店手作り作品展出展
- 2001年 7月
- 京都高島屋手作り作品展出展
- 2005年 6月
- 京都市西京区に店舗&教室OPEN!
スタッフ紹介
中野 雅子(なかのまさこ)
ステンドグラス工房DOMA主宰
制作担当、工房長
作品作りに妥協は許さない。
中野 道深(なかのどうしん)
デザイン、制作担当、絵画教室主宰
そもそも、一番最初にステンドグラス教室へ
別館「水彩画の世界」も是非ご覧ください。
戸田 純子(とだじゅんこ)
販売企画担当
雅子、道深の娘
幼少の頃より両親から芸術魂をたたきこまれる。
戸田 行紀(とだゆきのり)
WEBデザイン、WEB企画担当
ちょっとだけ、ステンドグラスを習った。
両親に手作りのステンドグラス小物入れをプレゼントしたら喜ばれた。