1日体験のパネルとフォトスタンド(写真たて)の工程をご説明します。
十字の帯とまわりの枠のガラスは、数種類の色ガラスからお選びいただきます。
リビングなどの採光窓に吊り下げていただくと、アクセントになっていいですよ。
まず最初に、オイルカッター(写真左下)にある道具を使って、透明ガラスを切る練習をします。
「オイルカッター」は、ガラスにヒビを入れて切る道具です。
オイルカッターでガラスにヒビをいれ、ランニングプライヤーという道具(写真の右下の水色の道具)でガラスを割るようにして切り離します。
(1日体験用パネルは、枠のガラスなどは、あらかじめこちらでカットしたものをご用意いたしております。)
ルーターという道具でガラスの切り口をきれいにします。
ルーターは、ダイヤモンドの砥石を高速で回転させる道具で、ガラスの断面を削ります。
下絵に合わせながら、少しずつ、慎重に削ります。
カッパーフォイルという銅でできたテープをガラスの断面に巻いていきます。
テープの中央にガラスの切り口を垂直に置き、テープが両サイドに均等に出るように巻きます。
巻き終われば、へら(右手)でしっかりとガラスに密着させます
型枠にガラスをセットして、フラックス(白黒の小瓶)を使いながらハンダ付けをします。壁に掛けるための「輪」も取り付けます。
ハンダ付けが終わると、ブラックパティーナを使ってハンダを黒く変化させます。
仕上げに、ステンドグラス用のワックスを軽く塗り、つやを出します。
皆さんもお気軽に、1日体験してみませんか?
ナゲット(ガラス玉)は数種類の中からお選びいただけます。
お気に入りの1枚を飾ってください。
このように縦に飾ることも出来ます。
まず最初に、オイルカッター(写真中央右手)にある道具を使って、透明ガラスを切る練習をします。
オイルカッターは、ガラスにヒビを入れて切る道具です。
右下にあるのが型枠で、これを使うことにより、作品が正しい方形になります。
実際にガラス切りをしていただくのは、葉っぱの部分のガラスです。
(1日体験用フォトスタンドは、枠のガラスなどは、あらかじめこちらでカットしたものをご用意いたしております。)
ルーターという道具でガラスの切り口をきれいにします。
ルーターは、ダイヤモンドの砥石を高速で回転させる道具で、ガラスの断面を削ります。
下絵に合わせながら、少しずつ、慎重に削ります。
ナゲット(ガラス玉)は、数種類以上の色からお選びいただきます。
カッパーフォイルという銅でできたテープをガラスの断面に巻いていきます。
テープの中央にガラスの切り口を垂直に置き、テープが両サイドに均等に出るように巻きます。
巻き終われば、へら(テーブル奥)でしっかりとガラスに密着させます。
型枠にガラスをセットして、フラックス(手前の小瓶)を使いながらハンダ付けをします。
ハンダ付けが終わると、ブラックパティーナを使ってハンダを黒く変化させます。
仕上げに、ステンドグラス用のワックスを軽く塗り、つやを出します。
お気に入りの写真を飾ってください。
下記の時間帯、曜日でご自由に受講いただけますが、準備がございますので、事前にご予約が必要です。
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
10:30~14:00 | - | ○ | △ | - | ○ | ○ | ○ |
14:00~17:30 | - | ○ | △ | - | ○ | ○ | ○ |
水曜日は毎月第3水曜日のみ営業しています。
お申込みは、お電話(075-392-3138)もしくはお問合せフォームよりお願いします。
お問合せフォーム